|
[ No.11]
テーブル別交流会交流会では、参加者全員が、自己ピーアールカードを作成し、団体名、所在地、団体の主な活動を記入し、胸からつり下げました。このカードをもとに、となりの人を他己紹介。短時間で他人を紹介しようというこころみです。また、それぞれ持参した餅や飴などの特産品やおみやげがテーブルを回り、和やかな雰囲気で交流会が進みました。 ■Aテーブル
・交流事業で現在取り組んでいるのは「メロン刈り」、「なし食べ放題」の体験のみ。情報発信はパンフレットのみなので、今後これをどう広げるかが課題。 ・農業体験をやっている。稲作体験では収穫祭もやる。会費が八〇〇〇円だが応募が多い。 ・空き農地を利用し、いろいろ作っている。集落には休耕田がない。今は、りんごのオーナーを募集している。 ・直売所の一〇〇円コーナーの売れ行きはよい。椎茸の原木も扱う。棚田の美しさも売りになっている。 ・茶摘み体験を募集すると定員をオーバーになるほどの大盛況だ。遊休茶園を体験コーナーに活用している。地元の学校からの参加もあり、子供達にお茶栽培の大変さを理解してもらう良い機会になっている。これらの取り組みを基礎に地域づくりのきっかけにしたい。 ・定例化している朝市がスゴイ人気!押すな押すなになっている。 ○都市側の声 ・「体験」は単発的で、イベント的ではないか。日常性のある物が出来ないか。 ・交流を通じて農村の人たちと新たな親戚づきあいが出来るような関係を作りたい。 ・地域で月1回「ほのぼの市」を計画中。「紫式部通り」をつくり、いろいろやっている。人気は食べ物なので「食」を通じた交流を今後具体的に考えていきたい。 ・「金柑を丸ごと食べて種を飛ばす」、こんなことができるのが健康な口。食を通じて口の元気・健康を考えていきたい。 ・情報に頼るな。買う側の判断が大事。自分の力で見極めることが基本だ。 ・商店街振興の核に、朝市を開設したい。 ○課 題 ・今回は農村側の交流メニューの豊かさ、都市側の交流ニーズを知ることが出来たが、どうやってそれを実現させるかが課題。中でも、 食を通じた交流に対する要求が強い。 ○交流を深めるためのキーワード ・「食と交流」「本物」 ■Bテーブル
・安心・安全な農産物を買って欲しい。(買ってもらえないと作れない) ・貸し農園や体験講座(芋掘り体験、川遊び)にはどうしたら来てもらえるのか、そのきっかけと情報が欲しい。 ・体験講座を受け入れたときのケガや事故が心配。(ケガ、マムシなど。病院まで遠いし、補償できる体制もない) ○都市側の声 ・どこの誰が、どんなこだわりで作ったかが分かる農産物が欲しい。(本物でないとお客さんは満足しない) ・街の人には、食事の楽しみ方、人の手や温もりが感じられる舞台づくりが必要。(手あぶり火鉢で焼くかき餅などもその一つだ) ・農村の日常生活を子ども達に体験させ、伝えてあげるフィールドが欲しい。 ・農家と一緒に草刈り、摘果等の農作業体験や味噌作りなどの加工体験がしたい。 ・町家を活かした屋内で出来る交流をしたい。(衣・住、+食があれば) ○課 題 ・農村側には「本物」や「こだわり」があるが、それをどう表現するか、どう伝えるかが課題。 ○交流を深めるためのキーワード ・「本物」「こだわり」 |
京都ふるさとセンター
〒602-8054
京都市上京区出水通油小路東入丁字風呂町104-2
京都府庁西別館 京都府農業会議内
TEL075-441-3660(代) FAX075-441-5742